石川県銃剣道連盟

(1)石川県銃剣道連盟の歩み(結成時から石川国体まで)

昭和31年12月24日、大阪府銃剣道連盟辻林作先生の指導のもと、石川県銃剣道連盟結成準備会(三田村政之助元陸軍少将、辻林作銃剣道教士、中川豊吉銃剣道教士、中村庄三郎銃剣道錬士、中田大作銃剣道錬士)が開催され、翌年3月に石川県銃剣道連盟が設立される。(会長三田村政之助、理事長中田大作、事務局長中村庄三郎)

昭和32年5月、陸上自衛隊第14普通科連隊において、銃剣道の展示を実施し、銃剣道の普及に努めると同時に連隊長横井一佐の要請により、基幹要員に対し指導を実施した。

昭和32年6月5日、第1回北陸銃剣道選手権大会を開催した。この大会は日清戦争以来の石川県能美郡出身戦没者慰霊祭の奉賛行事として奉納したものである。現在の全国銃剣道能美大会の源流であり、以来毎年6月初めに開催している。IMG_0516

昭和48年3月、石川県体育協会に加盟。

昭和55年10月、第35回国民体育大会より銃剣道競技参加(栃木県壬生町)、監督中田大作、選手今村友次、野田勇、香川満。

平成元年4月、石川県銃剣道選手権大会開催。

平成3年10月、第46回国民体育大会銃剣道競技の開催(石川県寺井町)。

成年選手 四田昌一郎(監督兼務)、香川満、井畠大、少年 監督 小野知昭、選手 森本誠、森本学、福海外吉 成年優勝、少年準優勝。

 

 (2)最近10年間における主な入賞成果について

石川県銃剣道連盟平成11年10月 第54回国民体育大会(熊本県・泗水町)

成年の部 監督福田増徳、選手西尾耕一郎、井畠大、堀口寛之

8位入賞

平成12年10月 第55回国民体育大会(富山県・山田村)

成年の部 第3位入賞 監督福田増徳、選手西尾耕一郎、井畠大、横濱忍

総合5位入賞。

平成18年6月 和田山忠霊祭奉納 第50回記念全国銃剣道能美大会

一般の部 第3位入賞 監督山田正雄、選手高柳陽一、小田晃平、武藤清吉

IMG_0531平成18年10月 第61回国民体育大会(兵庫県・宍粟市)

少年男子 第4位入賞 監督小田晃平、選手奥野功章、田實雄太、尾上健司

平成19年4月 第51回全日本銃剣道優勝大会(東京・日本武道館)

自衛官一部 団体第3位入賞 監督梅田幸弘、選手広瀬敬久、木下裕揮、三輪大輔

関周作、石川治樹

平成20年9月 第63回国民体育大会(大分県・湯布院)

成年男子 第8位入賞 監督八坂綾、選手古市正樹、石川治樹、八坂綾(兼務)

平成21年10月 第64回国民体育大会(新潟県・村上市)

少年男子 第6位入賞 監督高柳陽一、選手永井一登、吉田晃平、吉田翔

平成22年7月 第10回九州青少年銃剣道大会(熊本県・合志市)IMG_0663

高校生団体の部 日本航空高校石川 優勝 監督高柳陽一、選手正木昇、辻本幸希、吉田晃平

平成23年3月 第3回東日本銃剣道優勝大会(東京都・練馬区)

一般都道府県対抗の部 第3位 監督中村定市、選手佐藤悠太、渡辺一矢、関泰祐、高柳陽一、中村定市(兼務)

平成23年8月 第32回北信越国民体育大会銃剣道競技(長野県・塩尻市)

少年男子 第1位 監督高柳陽一、選手北村雅之、渡辺一矢、佐藤悠太

平成23年8月 第12回北信越銃剣道優勝大会(長野県・塩尻市)

優勝 監督川口信夫、選手張石優、石川治樹、長谷川博昭

平成25年6月 和田山忠霊祭奉納 第56回全国銃剣道能美大会

学生団体の部 日本航空高校石川A 優勝 監督高柳陽一、選手丸橋正貴、大塚一輝、佐藤厚佑

学生個人の部 丸橋正貴 優勝

平成25年7月 第13回九州青少年銃剣道大会(熊本県・合志市)

高校生団体の部 日本航空高校石川A 優勝 監督高柳陽一、選手丸橋正貴、大塚一輝、佐藤厚佑

高校生個人の部 大塚一輝 優勝、佐藤厚佑 準優勝

平成25年7月 第25回全国高校生銃剣道大会(宮城県・岩沼市)DSCF4471

団体戦 日本航空高校石川A 第3位 監督丸井昭宣、選手ルンチャルンタノン、丸橋正貴、大塚一輝

個人戦一年生の部第3位 山室渓太 個人戦三年生の部第3位 大塚一輝、佐藤厚佑

個人戦女子の部第3位 角屋いづみ

 

 (3)今後の取り組みと課題について

平成18年に日本武道協議会から武道優良団体の表彰を受け、同年6月には全国銃剣道能美大会50周年を迎え、全国より184チーム、1,433名の参加をもって盛会に挙行出来ました。また日本航空高等学校石川に銃剣道部が設立され、県下の銃剣道少年の活動拠点として大いに期待が持たれています。

しかし、銃剣道の競技人口は年々減少の一途をたどっており、ますます将来の活動停滞への不安が拭いきれません。

更なる会員の獲得と会勢の維持のために一層の底辺の拡大と組織力の充実を図り、競技力の向上を最大の目標としていきます。

そのためには、県下各地域での銃剣道講習会の実施、地域指導者育成のための日本体育協会公認指導者資格の取得を推進していきます。

また、当該連盟の両輪競技である短剣道の普及にも力を入れ、幅広い層を対象とした講習会の実施、ならびに各種大会への積極的参加に努めていきます。

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